人情コンサルタントの活動日記

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　昨日、出版社との打ち合わせがあった。
私と宇野さんと出版社の前田さんと三人で、３時間ほどの打ち
合わせを行なった。

　表紙のデザイン、出版パーティの段取り、そして本の校正確認
を行なった。
　まず、表紙のデザインはさすがプロといえるものが出来た。
本来は色使いにおいて、書店で目立つには赤色を使いたくなるの
であるが、経営に関する本なので赤を使うことを避けた。
　赤抜きでの色でインパクトを出すにはと出版社には苦労をかけた。
　
　それから、出版パーティのプログラムの打ち合わせ。とにかく出席
してくださる方々が楽しんでもらうように工夫することにしている。
私の出版のパーティと言うより、日頃お世話になっている方々への
感謝の気持ちを持ったおもてなしをしたい。
このようなことを言い続けるので、世話人の宇野さんや出版社の前田
さんには気苦労をかけている。

　最後に、本の校正。これについてはプロ魂の仕事を出版社が見せて
くれた。担当の前田さんのみならず、会長までが私の本の内容をじっく
りと校正していただいた。私の拙い言い回しを分かりやすく加筆して
頂いた部分もあった。ありがたい。

　そのようなことで、私の当初の予定よりは２週間ほど遅れてはいるも
のの、１０月初旬には書店に並ぶことになる。

　さて、今日はこれから小倉へ恒例のとても大好きな会議に行ってくる。