人情コンサルタントの活動日記

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　朝から一緒に行動している宇野さんに、美味しい昼ごはんを
ご馳走しようと思い渡辺通り３丁目へ行った。
　
　「梅山鉄平食堂」
”美味しい魚””馴染みの定食””元気になる食堂”
ということが案内に書いてある。
　新鮮な材料で４０種の定食がある天神地区の穴場。

　宇野さんに食べてもらいたいものがあり、それを注文。
美味しいです！！　といってもらった。

１２時前に行ったが、帰る頃になるとお客さんは、外に並んでいた。
愛想のいいお店の方に、夜も来るねといったら是非にとかえってきた。
近いうちに仲間と繰り出そうと思う。

　夜ごはんは、昔からの知人と大名の「すいか」へ行った。
居酒屋の名前が「すいか」の理由は、昔のスタッフにスイカ腹の人が
いたので、つけたとのこと。　世の中のオジサンは、スイカ腹が多いよ
オーナー。
昼も夜も美味しいものを食べたので、今日はおとなしくしよう。


  

　久しぶりにゴルフの練習に行った。
季節的にアウトドア派の私は、冬よりも夏のほうがいい。
ただ、真夏は相当な汗をかくので今頃の季節がいい。

　そして、いまどきは空気が乾燥しているのでボールが飛ぶ。
なので、気持ちが前向きになる。
練習場で中学生らしき男子が、隣の打席で父親からのレッスン
を受けていた。これがまた、父親のアドバイスは的確で、休憩
がてらに、その親子のやり取りを見ていて自分のスイングと比べ
ながら（年甲斐もなく一球一球をイメージしながら打っていると、
だんだんと球筋がよくなってきた。

　これはいいと思い、また親子のレッスンを見ながら自分を振り
返ると、結論が分かった。自分はやっているつもりであったが、
右脇の締め方が甘いということに気づいた。
　今度は、右脇を締めることをj意識して打っていると、どのクラブ
も今までよりよくなった。

　仕事もゴルフも生き方も、みんな共通するものがある。それは
自分を客観的に見て改善すべき点に気づき正すことである。

　しかし、その親子のやり取りを見ていて、一つだけ気になった。
それは、息子であろう中学生の男子は、父親からのアドバイスを
受けて、結構ふてくされている様子であったことである。

何事も素直が一番！！
私には、父親のアドバイスが参考になった。ありがたい。  

　出版記念祝賀会の会場となる、ＡＮＡクラウンホテルで
関係者が集まって、祝賀会当日の打合せを行った。

　次第の確認そして、およその時間配分、あるいは世界的に
活躍されている、デュオ三木さんのピアノの配置など・・・

　出版社の前田さんは、よくやってくれる。
さて、あとは挨拶をしていただく方々へ、場面の説明をすること
そして、記念品とお土産品の段取りがおわれば何とか準備
万端となる。

　この祝賀会後は通常業務に集中して、東日本大震災の国難
から派生する経済低迷が続く今日。来年はもっと厳しい時代に
なると予測している私は、関与先にそれが及ばないような提案
を次々と考えなければならないと心を引き締めている。
  

　出版まで、あと５日。
１０月１日に出版本が出来上がる。書店には１０月７日に
置かれる予定で、アマゾンでは１０月１２日から。

　５月に目次を構成してから５ヶ月間、短いような長いような
時間であった。
友人の宇野さんや出版社の担当の前田さんあるいは田村社長
などの応援があって、この日を迎える。





　今日は、出版パーティの打合せで関係者が集まる。
パーティ開催に際しては、九州スタッフ株式会社の大霜社長に
大きな助力を頂いた。ありがたい。
パーティは、来ていただく皆様に楽しんでいただけるような構成
にしたい。  

　昨日は朝一で、人（会社）と人（会社）を紹介しその後、出版
パーティの準備で小倉へ行き、そして福岡で支援者へご挨拶。

　夕方に、ある知人から電話があったので食事をすることに
なった。
その前に、別の知人とお茶をしながら話をしようと約束していた
ので、夕方から夜までずっと二人の悩みというか今後の生き方
についての話をした。

　一方は、自分の置かれている立場と近未来の予測に対して、
脱皮しようという意識が薄く流されながら生きているという環境
に方向性をアドバイスするが、決断を出せない性格。
勇気をもって、自分の力で環境改革することの気づきと行動の
後押しを行おうと思う。

　一方は、前向きな考えではあるが置かれている立場や環境を
他責する気持ちが出る。この気持ちがでなければいい人間では
ある。これから、何度か話を聞いてあげることにしよう。
そうすることで、これからの生き方に覚悟が出ると思う。

　仕事柄、このように直面する問題をどのようにすればいいのか
判断し決断して行動するという流れを、なかなかできないでいる
大人が少なくない。
　
　  

　秋晴れのすがすがしい天気の下、田川へ練習試合の応援に
行ってきた。

　一年生大会が間近に控えているので、１年生の試合も行った
ので、レギュラーは田川高校との１試合だけが行われた。
　試合内容はスカッとしなかったが、5－4で勝った。

好機が３度あったが大量点にならず、詰めの足りなさが残った。
それでも勝ちは勝ちであるが。
　
　田川高校の野球部は専用のグラウンドがあるので、いい環境
で練習が出来る。一方、息子が通う高校には、グラウンドが狭く
他の部活と共用なため、練習は硬球専用の球場を借りて行い、
試合はいつも遠征となる。

　それでも、選手は明るく楽しく礼儀正しくをモットーに行っている。
あと、２ヶ月弱で試合はオフとなるが、出来る限り応援に行こうと
思う。　
　  

　３連休の合間。土曜日の一日は勉強・会議そして歌ときた。

　未来創造塾の熟成が、ＪＣ（福岡青年会議所）のメンバーで
土曜日にアクロス福岡で行われた、「福岡フォーラム」への誘い
があったので、大前研一氏の話を聞きにいった。
　テーマは”アジアの拠点都市をめざして”
さすがに、氏の世界観・経済視点はいつ聞いても面白い。

　午後からは、私が非常勤役員を拝命している会社の下期経営
方針発表会に出席した。商工会議室で行われた会には、社長
以下役員・社員が出席し、各人から具体的な方針が発表され
私も熱くなった。出来ることは頭と身体を動かしてサポートしよう
と決意した。
会の後は、上期の計画達成を労う意味で博多駅前の、”しま川”
という老舗の割烹で豪華な食事会が行われた。



その後は気のあった者が集まり、歌行こうか？　行こう
ということで、西中洲リバーサイド倶楽部へ繰り出し、さんざん
歌に励み？？　なかでも、Ｋさんはすごい　上手い。
皆さん、バスや電車の時間があるのでその日のうちに帰路についた。

　



よく学び仕事をし遊んだ。ありがたい一日を過ごした。
今日は、田川まで息子の試合を見に行こう。４番ショートの勇姿？？を
昨日は、活躍したようだが見にいけなかった。

　  

　天神へ、妻と娘の３人で行ってきた。
娘の靴を買うのに付き合った。久しぶりに家族での天神。

　息子は、野球部の部活。なかなか家族全員がそろうことは
ない。
誰かが別行動となる休日の家族行動が１0年以上続いている。
もう少しすると、部活などの理由で別行動は無いはずであるが
そのときは、子供たちそれぞれの友人等との世界があるので、
これからも、家族全員が休日に一緒に行動できる機会は少な
いのであろう。

　３連休初日の天神は、人通りが少なかったように感じた。
地下街もソラリアも人が少なかった。
世間の人々は、どこか車で遠出をしたのだろうか。
九州自動車道は一時、下りは鳥栖あたりで５～１０キロの渋滞
となっていたようだ。

　秋の行楽時期、我が家も紅葉を家族そろって観に行く日をつくり
たいと思う。  

　中央区大宮の株式会社サイコムの会議室において、昨日
「生き残る企業の条件」と題したセミナーを行なった。

講師は、帝国データバンクの江口一樹情報部長にお願いした。

　参加者は、株式会社サイコムのお客様そして私の関係先が
約３０名集まり、どのような会社どのような経営者が、会社を
ダメにするのか、そして生き残るためには、どのようにするべき
なのかを具体的に解説していただいた。


　その後、会場を移しての場では、参加者が熱心に質問を
していた。
世の中のお役に立てればと行なっているが、次のセミナーは、
１月に企画する予定にしている。

江口部長ありがとうございました。  

　私のクライアントが間もなく決算を向えそして新年度に入る。
その節目に、組織の体制を変え新年度に臨むことになった。

　そこで、新年度の経営計画について意思の疎通、経営理念
の更なる浸透そして新体制化での管理職のあり方、それぞれ
の立場での決意について約４時間の勉強会を行なった。

　いつも会ってる社長以下、管理職の皆さんは、「お役立ち」
を中心に考えて新たな年度へ向って会社の基盤を強化すると
いう決意の意思統一となった。
そこで、この新年度から第2創業期とする考え方が相応しいと
なった。これから新たな成長期をつくり上げる決意となった。

　勉強会終了後は、美味しいビールを飲みながら思いを語り
あった。そのときの異見もまた夢があり団結心があって非常に
よかった。

　皆さん、目標が明確なことはいいですね。
  

　専門家１０人の集い商品開発や販路開拓の討議を行なった。
先輩コンサルタントの呼びかけで、とある会社の商品の販路
開拓や新商品開発の討議を行なった。
　
　初めて合う人、以前から知っている人、様々な分野の皆さんと
意見交換をした。
　以前から知っている方の話に、この方はこのような考えを
持っていたのか・・・と感心した。
人は、じっくり話してみないと分からないものだ勉強になった。

　その後、有志のみで、二次懇親会に行ったが、底でも仕事の
話で盛り上がった。
当分の間、毎月の会合にしようと全員一致したのでこれからが
楽しみである。来月からあと３名参加者が増える。  

　昨日は、息子の高校野球練習試合を見に行った。
野球部の副主将となっているので、親も保護者会の役員。
それもあり出来るだけ試合を見に行くようにしている。

　昨日は、台風１５号が近づいていることで、試合会場の
玄洋高校は海が近いこともあり、かなり風がきつく吹いており、
冬用の上着を持って行ったのは正解であった。

　保護者たちは、みんな寒い寒いといい合って試合を観戦した。
選手は、半そでのユニフォームであるがさすがに元気よくプレー
していた。
試合が終る頃に雨が降りだしてきたので、息子の自転車を車に
積んで、帰路に着いが何とか風邪をひかずにすんでよかった。

　帰りに、スーパーに寄ったら懐かしい　Ｙご夫婦と偶然であった。
息子が小学校の時に入っていたソフトボールチームの先輩の
ご両親で、「大きくなったね」と息子は声をかけてもらっていた。
ご縁は大切にするものだ。

　しかし、今朝の台風の雨風は結構きつい。
奈良・和歌山や東北地方に被害が広がらなければいいが。  

　このブログを書き出して、２年が過ぎた。
はじめは、私の仕事柄ブログをはじめたほうがいいと、複数の
友人から勧められたことがきっかけだった。

　ブログをするならば中途半端にはしたくないという考えの下、
時々書くのは忘れたり書く日を先送りしたりするので、毎日
書こうと決意した。次にどのようなことを書こうかと考えたが、
これも構えると、毎日の内容で迷うことになるので一日の
出来事で印象にあるものを書こうと決めた。そして、朝書くか
夜書くかについては、もちろん朝にした。夜は、殆ど外に出て
酒を飲んでいるから（笑い）

　このような考えで、２年間よくやったと思う。その間、最近は
ホームページの写真の更新をおろそかにしているので、これも
マメにやらなければと反省している。
　「継続は力なり」とはいい言葉である。私の、やるんだという
意思は捨てたものではない。

　いつまで、継続するかは決めていないが、次に何かしたいこと
を見つけるまでは続ける。
　さいきん、ツイッターやフェイスブックを　”しませんか””なぜし
ないのせすか”　と勧められるが、私はあれもこれも出来ないし
流行を追いかけて途中で中折れすることはしたくないの。
しかし、このブログは自分のためだけに書いているので続けられ
る。日記帳という誌面ではなく、”ブログ”としたのは、友人たちに
見られているという意識で、中折れしないということもある。

  

　１７日の夜、中央区渡辺通りのホテル ニューオータニで
野球部の卒部会が盛大に行なわれた。

　３年生そして保護者の皆様お疲れ様でした。
３年生は、いいチームであった２１名の部員でレギュラー競争
は厳しいものがあり県内でも、強いチームであった。

　
　








野球部といえば、裏方というかマネージャーがいる。これまでは
３年生が１名、２年生が１名、１年生は２名。みんな部員と同じよ
うに練習時間はお茶の準備など試合では、それに加えてスコア
カードをつけるなど朝早くからよくやってくれる。
３年生のマネージャーに花束が贈られたが、３年間お疲れ様でした。

　２・１年生の新チームで輝かしい戦績を残してもらいたい。  

　早くも未来創造塾は今回で第１１回となった。
参加資格は、経営者または経営をサポートする管理者や
専門家とし、参加メンバーの経営を相互扶助することを目的
としている。
　スタートから今日まで、参加メンバーのビジネスをサポート
して、それなりの成果を出してきた。

　参加メンバーに経営についての実践的勉強を私のコーナー
として毎回約４０分ほど行なっている。
　来月の開催で丸一年となるので、新たなメンバー加入を
図り塾の広がりを行なう。
参加メンバーのおかげで継続することが出来ている。これから
も開塾時の精神を大切にしつつ回を重ね参加メンバーの成長
を楽しみにみていきたい。

　その後に、２０代・３０代対象にした「TOSS」を開催した。
TOSSは二世代目になる。以前のTOSSのメンバーは卒業。
現在は、第二世代のメンバーで構成している。今回から新しい
参加者が加わった。
　この世代は、あるポイントをおさえるとグングンと伸びていく
その目の輝きを見るのが楽しみである。

  

　第５０回ＶＩＶＥの会が博多区春吉のホテルイルパラッッオで
昨夜開催された。



　今回は、１０年の歴史そして５０回祈念ということもあり、特別
に九州経済産業局の滝本局長にご多忙の中から、講師をお願
いして九州の経済についてお話いただいた。
現場主義の局長。さすがに様々地方の状況までご存知であった。

　参加者は、１００名を越え盛大なものとなった。
企業紹介の中で、私の出版本の紹介をしていただき
ありがとうございます。

　講演の後は、恒例の懇親会で総勢約１００名の歓談となり、
あちこちで名刺交換があったり、久しぶりの再開で笑い声が聞こえ
たりで和やかな雰囲気の間に時間が過ぎた。

　ＶＩＶＥの会は、営利の会社と関係なく独立した交流会として運営
しているので、今期の剰余金をすべて参加者の皆様へお土産を
準備していただいた。
そのお土産にも笑顔がでた。

事務局の皆さん、有り難うございます。  

　（㈱）地域情報センター　が発行する福岡の代表的な月刊誌
　「ふくおか経済」そして毎週火曜日発行の「週間経済」がある。

　その「週間経済」に、私が１０月７日に発売予定としている
経営書の紹介記事が掲載された。















　この本には、私が２１年間の経営コンサルタントとして積み重ね、
様々な経営の場面で体験したことから思う　「経営とは」　という
メッセージを中小企業経営者やその補完者に伝えたいと強く考え
たことをまとめている。

　今日は、約１００名の交流会が開催される。そこでも出版の紹介
をしていただく予定でがある。
すでに、予約注文をかなり頂いておりありがたい。

１０月５日に、出版パーテイを行なうが、ご多忙のなか相当な人数
が集っていただけるようで、身のしまる思いである。　
友人の、久留島社長はパーティでの企画のＣＤや音楽家の先生と
の打ち合わせに奔走していただき、ありがたく思う。
　皆さんのサポートに感謝しています。
  

　大阪で勉強会をした。
　今回の勉強会では、特に参加者の気持ちが前に
向いてきたように感じた。使命感というものも
意識が高まってきたと感じる。

　大阪へ勉強会に来るようになってから２年目と
なった。早いものである。
　総勢２０名弱の専門家集団のスタッフと、クライア
ントにどのような提案を行って関係を強化するか。
　言葉は簡単でも実行するのは難しい。
若いスタッフが多いので、少しずつ意識に変化が起
きるように勉強会を進めている。あるスタッフのおか
げで、今回は意識が前に進んだ。

さあこれからが楽しくなる。早く１０月の勉強会を
行いたいものだ。
今から、福岡へ戻り私のクライアントのサポートを
急ごう。



　  

　１０月７日発売予定の本の最終校正を行なった。

　土日を使って改めてじっくりと読みかえした。
自分で書いたものを自分で読むと見落としがあるので、慎重に
読みかえした。




　また、友人で今回の出版の世話人をお願いしている、宇野
さんにも休日にも関わらず、ご迷惑であるが読んでもらい助け
てもらった。そして家族にも力を借りた。

　このところ自身の出版そして出版パーティのこと。あるいは役
を担っている複数の異業種交流会や講演会の開催日が間近で、
その準備等で忙しい日々を送っている。
　それらも、他者へのお役立ちと思い好きでやっていることなの
で苦にはならないが。


　しかし、このような状況でも仕事を遅らせるわけにはいかない。
関与先に迷惑をかけないように好きなことを行い、人のお役に
立とうと考える。
　出版の出稿が終ったのでなんとなくすっきりした。

さて、今日はこれから大阪へ出かける。大阪は人口も多く福岡
に比べて活気があるので元気が出る。  

　３月１１日の東日本大震災から早や６ヶ月が過ぎた。
早いものである。しかし問題は何ら解決していない。

　行方不明者が見つかっていない。住宅を供給できずに
いまだ避難所生活の人。仕事が見つかっていないのに失業
保険の給付がきれる人。病院の経営が破綻寸前となっており
入院患者をどうするか。農業・漁業の復興など問題が山積して
いる。
　その上に、次代を担う子供たちをいい環境で育て教育すること
についての具体的な対策も出来ていない。

　そんなときに、鉢呂吉雄という経済産業大臣の愚かな発言と
態度は実に人として許されない。
　経済産業大臣がこのような言動をするとは、世界に対しても
日本人として恥ずかしい。
民主党には、こんな人格しかいないのであろうか。

　なぜ、このような人が議員になれるのかも理解できない。
と考えているのは私だけか。
　大臣を辞めるだけでなく　「潔く」　議員も辞めて子供たちに
このような　オチャラケをすると　一瞬で何もかにも無くすという
ことを示してもらいたいものである。
　
　このような責任ある人が、スミマセンですむことに対して、
子供たちへの教育上、親はなんと説明すればいいのだろうか。