人情コンサルタントの活動日記

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　昨日、妻と母の所へ行ってきた。９２歳になるがとても元気で
行くたびに私の方が元気をもらう。

　いつも何かをしている。昨日は朝からレースのコースターを
編んでいたそうだ。
　折り紙で　”てまり”　や　毛糸で　”マフラー”　そして自分の
セーターを編む。
　てまりやマフラーやコースターは、周りの人に差し上げててい
るので、手元には作りかけのものしかない。
皆さんは、母がいつも作るのを知っているので順を待っているら
しい。

　そんな母から以前、私も手まりやコースターをもらった。
コースターは、いつも食卓で家族が使っている。手まりはみんなが
見えるところへ飾っている。

　母の今の様子では、ボケもこず身体の検査では内臓に問題は
なく当分は元気でいてくれるようだ。足が悪く歩けないことが本人も
私もとても残念ではあるが。
そんな母に、妻とともにまた元気をもらってきた。