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2016年08月08日

幼なじみそしてライバル

 リオデジャネイロオリンピックが開会以来、連日盛り上がっている。
その中で、水泳男子400m個人メドレー決勝が行われ、萩野公介と、
瀬戸大也選手が金と銅メダルを獲得し日本人で60年ぶりの表彰台
に二人があがるという快挙を成し遂げた。

 萩野選手と瀬戸選手は、小学校時代から同じ水泳協教室に通い
同級生のライバル同士で競い合ってきた。
 4年前の高校3年時は、ロンドンオリンピック選考会で荻野選手は
選考され見事に銅メダルを獲得したが、瀬戸選手は選考に漏れた。
 しかし、2013年の世界大会では瀬戸選手が金メダルで荻野選手
はメダルには届かなかった。そして、2015年の世界大会では荻野
選手がアクシデントのケガで出場できなかったが、瀬戸選手はみごと
に2連覇で金メダルを獲得した。

 このように小学校時代からライバルとしてお互いが活躍し、オリン
ピックで結果を出すということは見ていて感動した。その努力・集中力
の精神を見習いたい。  


Posted by ビジネスやまちゃん at 07:36日々の