2016年08月09日

無我夢中という集中力

 リオデジャネイロ五輪をテレビ観戦していると、選手の気持ちが伝
わってくる。
 柔道男子73キロ級で、大野将平が井上監督率いる柔道勢で初の
金メダルを獲得した。
オリンピックでの柔道男子の金メダルは、2008年の北京大会以来
という。その大野将平選手の金メダル獲得後のインタビューでのコメ
ントは気持ちが伝わってくる。

 そして、体操男子の予選4位からの金メダル獲得への快挙もすごい。
他のメダルを獲得した選手たちのコメントは、無我夢中で練習してきた
ことの自信を背景にやり切るんだという決意が伝わってくる。

 中小企業における社員において、無我夢中で仕事に取り組むという
機関車的な存在があれば、一定の成果が期待できる。そしてそれが
企業文化となり、無我夢中で仕事に取り組む集団になれば強固な経営
基盤が出来るが、なかなかそうはいかないのが多くの中小企業の現実
であるが、それはなぜだろうか。 




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Posted by ビジネスやまちゃん at 08:21 │日々の