人情コンサルタントの活動日記

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　昨日は、早朝から先週新規契約を頂いた２社からお預かりした決
算書等を分析して、これまでの業績における数値から見た問題を探
り問題点を抽出して、対応案を思量した。

　そして資金面の課題を整理して、どのようにすればキャッシュフロー
が改善されるかを考えて、これから先行う改善計画書づくりのための
チェックリストを作成した。
　これで、今週のどこかで経営者と打ち合わせが出来る。仕事を頂い
た以上はスピードを持って対処しなければならない、そして期待を超
える結果を出すことが、２６年間行ってきた私の信条でもある。
　
　さて、列を待っている業務は片付けたので、今週は打ち合わせをす
るのみ、業務に追われるのは好まない私にとって昨日、全てが片付
いたたことですっきりした。今週のどこかで休みをいただくことにしよう。  

　中小零細企業の経営者から日々、様々な相談を受けるが、その相
談の内容で従業員が経営者に”かみつく”人がいて経営者が持てあま
しているということがある。

　”かみつく”従業員は経営者の弱点である仕事を担っている人である。
例えば、「経理」や「営業」あるいは「技術」等、経営者が持っていない
ちょっとした社内でのみ通用する技能を持っているからであり、その人
が居なくなると困るので、経営者はヨイショしながら働かせていたこと
によって、”かみつく”従業員はこれまで増長してきたのである。
　よって、経営者にも原因がある。

　このような悩みを私は聞かされて対処を求められるが、経営者の生
き方も変えてもらう必要がある。そうしないと、また同じことが起きるか
らである。基本は人間関係づクルであり、中小零細企業の場合は特に
それが必要である。いや重要である。中小零細企業において社内の
雰囲気作りはとても大切であるのですから。  

　昨日のお昼時、ファミレスで待ち合わせした。金曜日の平日のお昼
時間には女性客がたくさんで満席状態。たまたま４人席が一つ空いて
いた。
　女性が多いためか話声でざわざわしている中、知人と相談者はお店
に入ってきた。そこで知人から相談者を紹介され話を聞いた。
　話の内容はとてもデリケートで、じっくり聞いた後に一つ一つの課題を
整理して、課題ごとに提案した。相談者から今後も相談に乗ってもらいた
いとの意向であったので、お仕事として経営の相談を受託した。

　　中小零細企業は、様々な問題で困っていることが多い。また、自身の
人生についても迷い悩んでいる。
　経営全体を理解している専門家は少なく、誰にどのような士業に何を相
談していいのか分からないという経営者が多い。そんな悩みの経営者に
手を差し伸べ寄り添って事を解決しようと常に考えている。  

　経営者は孤独と言われる。
中小零細企業においては、日々の売上・資金繰りや様々な問題に
対処し将来設計も求められる。側近の役員や幹部社員に経営の補
助者が居ればいいが、なかなかそうはいかない。会社の実情を他人
に話すわけにもいかない。

　そうした中で、知人の経営者からとある経営者を紹介され、昨日は
２回目のお見合いとなった。１回目にかなり深いところまでお話しして
居たこともあり、お会いしてすぐに経営者から私に、経営全般の相談
業務を依頼されありがたく受託した。

　中小零細企業の経営者は、問題に直面した時、将来のかじ取りに
悩むときに、何かの指針を基に判断することが多い。その指針を
提案することになるが、判断・決済するのは経営者であり、このことの
孤独さはなお残ることになる。
　しかし、経営者は面白くやりがいのある立場だと思う。  

　昨日の８時少し前、自宅近くのスーパーレジで精算をしていたところ、
大きな爆音のような音がした、お腹に響くくらいの大きな音で一瞬驚い
た。その音は、『シーサイドももち　花火ファンタジー』始まりであった。

　自宅に戻る道には、人が大勢いてももち浜の方を見上げていた。
みなさんは、花火大会の事を知っていたようだ。自宅マンションに戻る
と私の部屋の通路にも花火見物の住人が数名いた。我が家のバルコ
ニーは特等席で真正面に見える。しかし外は暑い。テレビをつけると、
ちょうどRKBで放映していた。

　【シーサイドももち花火ファンタジア】では、日本の最先端技術を駆使
した花火とイタリアやスペインの世界的な花火も打ち上げられたと紹介
されていた。
来年ゆっくりと観ようと思ったが、昨夜限りのイベントだったとのこと。
残念
  

　昨日は休みを頂いた。
休みを頂いたので、気の合った仲間と一日を過ごすことが出来た。
３６度を超す猛暑の中、休みは頂けたが身体は酷使することになった。

　リフレッシュできる休みは、たまにはありがたい。  

　１０日ほど前に夏風邪をひいて、喉の調子が悪くこの一週間ほどは
ガラガラ声で周囲の人々にご迷惑をかけた。
　声の調子は大分よくなってきたが、喉頭がんなど気になるので、
耳鼻咽喉科の先生に事情をお話しして内視鏡検査をしてもらった。

　まずは、先生が喉を広げて診てもらい、その後は両方の鼻に何か
の器具を通して麻酔。その後に内視鏡検査。私の鼻の中や喉の入
り口等が画面に映し出され、先生から説明を受けるが声が器具など
の影響で出せない。

　ほどなく検査が終わり鼻と喉に炎症があるので、これが収まれば、
元通り声が出るようになるとのこと。また、それ以外は何ら問題ない
と伝えられ安心した。

　  

　日曜日は、ほとんど仕事をすることもなく過ごせた。
昼から自宅の食材買い出しに行き、その後は少し仕事をした後に、
趣味のゴルフ練習に行った。

　相当な汗をかいたので早めの入浴。そこからは遅めの夕食をとり
ゆっくりできた日曜日となった。時にはこんな日もありがたい。
  

　昨日９年間続けている、とあるクライアントの幹部研修を行い、その
後は会社の計らいで懇親会となった。

　懇親会は１８時から１次会で２次会は１２時を回っていた。おこげ様
で研修メンバーとは、大いに語り合い会社の方向性はもとより、各個
人の人生設計にまで踏み込んだ話が出来て、有意義な研修となった。
　理解のある経営者の社員は活気があり前向きで研修をさせていただ
く私の方も俄然やる気が倍増する。
皆さま、昨夜はお疲れ様でした。
  

　朝５時に家を出て、先ほど戻ってきた。
まだ薄暗い早朝ではあるが、人々は活動し始めている。室見川河畔
公園を歩いている人、走っている人を遠目に見ながら、行きつけの
ゴルフ練習場に向かった。

　練習場へ行くと、見慣れた人たちが教え合い語り合いながら、その
場所での仲間として交流している。私も何人か知り合いが出来た。
どこに住んでいるのか何をしている人なのか、そんなことはお互いに
聞かない。全く利害関係のない人との交流は楽である。
　時々、同じ場所で出会い同じ趣味の話をする間柄であって、それ
以上には発展しない。そんな”知り合い”も面白い。

　毎日３０度を超える日々の早朝は、そんなに汗をかかない。帰り道に
室見川河畔公園を通ると、多くの人が歩き走っていた。人々は健康管
理に余念がないようだ。  

　昨夜は、アクティブシニア交流会の納涼会が天神のアークホテル
ロイヤルのハナミズキで行われた。４０人弱の参加者で、会員のK
さんのフルート演奏も余興で盛り上がり、楽しい２時間を過ごせた。

　一昨日は、未来経営事業協同組合の納涼会を天神のイムズ屋上
のビアガーデンで行った。組合員の中には家族連れで参加していた
だき、和んだ雰囲気で２時間おおいに意見交換を行うことが出来た。
閉会１０分前に雨が降ってきたことが少し残念でもある。それも良い
思い出となった。

　普段お会いできない人と会えたり深く話したことが無い人と隣で話
せたりと、納涼会や懇親会を行うことで人間関係の一歩となる。今後
もこのような活動を続けていこうと思う。

  

　昨日、主治医の先生としている医院へ定期検診に行った。その時
に１週間前から夏風邪を患い咳が出ていることを伝えた。主治医は、
喉の見て症状を言い当て、すぐに薬を処方をしてくれて、１～２日で
治るからと言われた。

　私は、土曜日から月曜日にかけた連休の間で治そうと某薬局で、
薬剤師が勧める高い市販薬を買って飲んでいたが、それを見せると
「これは効かないですよ」、早く治したかったら早く病院に行くように
と注意された。長引いて肺炎にならないようにとも注意された。

主治医は、私の身体のほとんどを知っているので、対処が早く適切で
安心した。  

　昨日、私の外出中に事務所に正直そうな男性から電話があったと
いう。外出先から戻った私は、その相手の方に電話を入れ少しお話を
して、その３時間後には相手の方の会社に伺った。

　１時間ほど意見交換した後に、どのような指導をしてもらえるのかと
いうことと費用を聞かれたので、答えたところ、すぐに仕事の機会を与
えて頂いた。とても気持ちの良い社長さんである。すぐさま次の打ち合
わせの日時を決めて帰宅した。決めきる人との話は気持ちがいい。

　人にはいろんな人がいる。知人から会ってくれと紹介され話だけ聞い
て何ら連絡もしてこない経営者と26年間で数人出会った。このように、
報告連絡相談というケジメの付け方を知らない人が、会社の中では報
告連絡相談をしろと言っている。  

　第９９回全国公庫野球選手権大会の各県代表校を決める戦いが
各地で繰り広げられている。福岡県も毎日のように北部と南部で行
われているが昨日は、福岡県予選の北部において、今年春の選抜
大会で８強に入った東海大福岡が折尾愛真が福岡大会４回戦であ
たり、東海大福岡は８回まで５点差のリードで迎えた９回に折尾愛真
の巧みな攻撃にあい失策もあって、｛まさか」の６点を奪われ逆転サ
ヨナラ負けした。

　ニュースでは、東海大福岡のエース安田の談話で、調子は良かっ
たが、９回は早く終わりたいと焦ってしまった、と悔やんでいたとのこと。
「まさか」という魔物はどこに潜んでいるのか分からない。
　何事も最後まで気を抜かずに行わなければならないということを、
激しい猛練習を繰り返してきた高校生にも試練を与えた。

　  

　私の仕事がら、クライアントがサービス業や衣料雑貨業を営んで
いることからカレンダーに関係なく打ち合わせや会議あるいは研修
などの業務がある。

　また、私の業務方針において昼間は極力、クライアントの要請に
いつでも出動が出来るようにしているため、書類や資料作成は、
早朝か夜あるいは休日に行うようにしている。そのために、カレン
ダー上の休日に１時間の打ち合わせや会議で出かけることも少な
くない。それでも時間は作るものと思っているので休みを取ることに
問題はない。  

アクティブシニア交流会のメンバーがオーナーである久留米の柿畑
に行ってきた。アクティブシニア交流会の有志とその仲間が約１２人ほ
ど朝から弁当持参で集合し、消毒や雑草刈り取りと雑木の伐採作業を
行った。

　私の担当チームは４人で、隣地との境界に飢えていた木を伐採して、
隣地への迷惑がかからないように整理する作業を行った。背は宅くな
いが１５本ほどの雑木をチェンソーで切り倒して整理する作業は、とて
も重労働で疲れた。

　他の人たちは、実の付いた柿を間引きして消毒液を散布するチームと
雑草を刈り取り除草剤を散布するチームに分かれ、作業は５時間ほど
で終了した。次回は８月初旬。１１月後半の収穫が楽しみである。

  

　このところ、喉の調子が悪いと思ったら夏風邪をひいたことによる
ものだった。喉に炎症が出来て咳が出る。その結果、昨夕から声が
がらがらになってしまった。

　今日は、アクティブシニア交流会の仲間が保有する久留米の柿園
に消毒作業の応援に行かなければならない。咳はでるが、身体の方
はさほどきつくないので、今のところ行こうと予定している。

　クーラーは快適であるが、あたりすぎてはいけないということ。油断
してしまった。  

　このところ、ニュースを見ると北海道の各地で気温が３０度を超えて
沖縄よりも暑いという。そして突然の豪雨に見舞われがけ崩れや住
宅地で住宅や店舗に浸水するという被害が起きている。

　それらの復旧には建築土木の技術者が必要であるが、東日本大震
災の復旧工事や東京オリンピックの準備工事で人手が足りていない。
その上に、技術者の高齢化が進み人を確保できない中小土木・建築
業者は６０歳以上の人をやりくりしながら仕事を進めており、工事は遅
れ気味で、そこに再び集中豪雨に見舞われるという悪循環。

　政治は、二つの学園問題で言い訳合戦ときており、そんな国民の悲
鳴に真剣に向き合っているとは思えない。
　公共工事も民進党政権時代から増えていないという統計があると聞く。
それでは建築業が衰退し技術者も増えずに高齢化がますます進む。
５００万人とも６００万人とも言われる建築業従事者は、経済上昇のカギ
になるのではなかろうかと思われるが、政治は長期的な経済をどう見て
いるのだろうか。  

　小倉での毎月恒例の会に朝から行って、終了後に八幡のK社長と
の待ち合わせ場所に行った。K社長とは１０年ほど前からのお付き
合いになるが、決算見通しと最近の公私の状況について意見交換
し、求められた質問に答えた。
　K社長とは年齢は先輩ながら遠慮のない話が出来関係があり、
話が早いので１時間ほどの打ち合わせをして福岡に１９時には戻る
ことができた。  

　私の仕事の一環として、人と人そしてビジネスをつなぐという思いが
ある。
　昨日と今日と連日、人と人とをつなぎ、ビジネスをつなぐことをさせて
頂いた。今のところ、昨日と今日のつなぎは、お互いにとても喜んでい
ただいた。そして、昨夕はお礼の電話までいただいた。

　人と人そしてビジネスをつなぐことは、信条として続けているが、とても
リスクがある。人のことは知っているようで知らないことも多い。良かれと
思って紹介したものの、私が知らない人柄があったときは、紹介した相手
に不快な思いをさせ、人間関係が壊れることもある。ビジネスも同じで、
双方が利を追求すればクレームになる。

　そんなことを承知で明日からも人と人そしてビジネスをつなぐ活動をす
ることが楽しく喜びでもある。