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2017年03月27日

感動した3つの戦い

 昨日は、第89回選抜高校野球大会の第2試合に福岡大大濠と
滋賀学園との試合をテレビで観戦していた。両校1対1で迎えた9回
も決着がつかず、試合は延長戦に入り結局15回まで両校とも点が
とれずに引き分け再試合となった。福岡大大濠高校のエース三浦
銀二くんは15回196球を一人で投げ切った。
 第3試合の福井工大福井対健大高崎も、7対7で延長15回を戦っ
て決着がつかず、春夏の甲子園で大会史上初の2試合連続で引き
分け再試合となった。

 第2試合が終わった直後に、福大大濠と滋賀学園の再試合日程が
27日第四試合と発表され、福大大濠には主戦投手が一人らしいと
いう情報から不利であり、三浦投手の疲労は回復できないのでは
内科と心配したが、第三試合も引き分け再試合となったことで、再試
合の日程は4校とも28日となった。

 夕方、大相撲の横綱戦から観戦していると、肩に痛々しいテーピ
ングの新横綱稀勢の里が登場。あいては勝てば優勝の大関照ノ富士
で、大きな体をしているので稀勢の里は不利との見方があったが、
なんの本割で勝ち、優勝決定戦でも稀勢の里が勝って逆転優勝を
遂げた。立派。と思わず口にした。

 逆境にもめげずに戦うスポーツを観戦して感動した日曜日であった。
  


Posted by ビジネスやまちゃん at 07:27